まずはつくってからでしょ、映像なんて
映像は語るものじゃなくて観るものだし、魅せるものです。口が達者なクリエイターも多くなりましたが、やはり作り手は作ることに存在意義があります。評価を気にするのもちょっと違う。作りたければ作る。シンプルにそれだけのはず。評価は自ずとついてくる。まずはつくろう。つくりまくろう。そういう当たり前の話をします。
開催日時・会場
- 11月1日(日)17:00~18:00
- オンライン
講演者・出演者
菱川 勢一
DRAWING AND MANUAL
1969年東京生まれ。渡米し、ニューヨークに拠点を移す。MTV等の音楽番組や情報番組、映画、MVの演出を手がける。帰国後1997年DRAWING AND MANUALの設立に参加。主な仕事にNHK大河ドラマ「功名が辻」「八重の桜」「坂の上の雲」など。監督をつとめたNTTドコモCM「森の木琴」がカンヌライオンズをはじめとした20を超える国際的な賞を受賞した。2017年映画「youth」を監督。2018年「ハモニカ太陽」、2020年「新青春」を監督。