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4Kフォーラム

映画界のいま

2020年、東京オリンピック・パラリンピックは残念ながら延期になってしまいましたが、コロナ禍により予想しえなかったStayHomeという新習慣。
コロナ禍がもたらした映画界への大きな変革、巣籠もりの影響は?
映画に関わる皆さまが感じるイマと、描かれている未来予想・展望・課題など、ホンネで語り合う!

開催日時・会場

31日(土)18:00~20:00
オンライン
 

講演者・出演者

髭野 純
合同会社イハフィルムズ
プロデューサー
1988年生まれ、東京都出身。アニメ会社勤務を経て、インディペンデント映画の配給・宣伝業務に携わりながら、フリーランスの映画プロデューサーとして活動。配給を担当した作品に『ひかりの歌』(19/杉田協士監督)、主なプロデュース作品に『もみの家』(20/坂本欣弘監督)、『街の上で』(21春公開予定/今泉力哉監督)など。
前原 美野里
株式会社アニモプロデュース
プロデューサー
1986年生。長崎県出身。大学卒業後、映画会社シネカノンで宣伝アシスタントを務め、同年、制作部として映画製作、舞台製作を経験。2010年以降は映像制作会社でAD、ディレクターとしてテレビ番組の制作に携わり、2014年から再び映画製作に従事。2019年に公開した映画『愛がなんだ』では企画・プロデューサーを務める。
松岡 宏起
株式会社パルコ エンタテインメント事業部 映画事業担当
2019年10月に㈱パルコに入社。それまでは他興行会社にて番組編成を担当。入社してからは現場運営に携わっていたが、2020年3月より番組編成に異動。パルコが運営する、シネクイント及びホワイトシネクイントの番組編成担当となる。
三澤 拓哉
映画監督
映画監督。2014年に『3泊4日、5時の鐘』で長編デビュー。新作『ある殺人、落葉のころに』は釜山国際映画祭を皮切りに各国の映画祭に招待され、大阪アジアン映画祭2020ではインディ・フォーラム部門JAPAN CUTS Awardを受賞。この秋、撮影地である湘南で先行上映された。
<司会>米山 公規
株式会社プラットイーズ
システム営業部 部長