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地方の魅力を伝える招待作品

流れる青と夏のカケラ

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現地上映日時

12月1日(日)10:00~
神山中学校 屋内運動場(新体育館)

オンデマンド配信期間

未定

監督

監督:井手 広法(伊万里出身の映像クリエーター)
助監督:坂口 琴音・西山 史花

あらすじ・解説

佐賀県立有田工業高等学校 生徒作品

クリエイター×高校生×ケーブルテレビ=地域元気コンテンツ創成プロジェクトにより制作された短編映画「流れる青と夏のカケラ」この短編映画は有田工業高校デザイン科の課題研究の取り組みの一環で、デザイン科を中心とした生徒たちがプロによる指導のもと、制作されました。

【あらすじ】
坂口葵(あおい)は有田工業高校の3年生。
親の仕事の都合で唐津から有田に引っ越して祖母と2人で暮らしている。
中学までは自分の絵の実力に自信があったのだが、高校では凄腕のクラスメートに圧倒され意気消沈気味の毎日を過ごしていたとき、葵は町が企画したポスターのコンペを選抜で任された。
競争相手はクラス随一の実力者、齋藤紅(べに)。勝てる気のしない葵を友人の金ヶ江ひなが励まそうと自宅の焼物店に連れて行く。その時偶然ひなの祖父に出くわし、ドラマは動き出す。
現在を生きる高校生と、一昔前に青春を送った世代が有田を舞台にひと夏のカケラを見つけ出す。

出演・スタッフ

【キャスト】
堤 瑠衣
宮本愛海
酒井ここね
副島信彦
末安史子
ほか

上映時間

32分

徳島アーカイブス

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