紅悔先に。
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現地上映日時
- 11月30日(土)10:40~
- 神山中学校 屋内運動場(新体育館)
オンデマンド配信期間
- 12月2日(月)12:00~12月27日(金)18:00
あらすじ・解説
『目が覚めるとそこは未来だった』 過疎化が進んだ地域、五箇山に住む高校2年生が未来にタイムスリップ!
「『後悔先に立たず』という言葉を意識して行動してほしい」という想いが作品タイトルに込められている。五箇山の美しい風景も見どころ。
【あらすじ】
『目が覚めるとそこは未来だった』 山本彩羽(いろは)は、過疎化が進んだ地域に住む高校2年生。地元、五箇山(ごかやま)のことが大嫌い。大学進学を機に、五箇山から出たいと思っていた。 ある日、彩羽のクラスに、山本史織(しおり)が転校してきた。子供のころに五箇山から引っ越して行った、かつての親友だった。久しぶりに会った史織と会話がはずみ、いつしか子供の時に流行っていた都市伝説(村伝説?)の話に。それは、五箇山の名所、大きくて美しい桂湖(かつらこ)にまつわる話。昔そこにあった桂村が、大洪水のため、たった一晩で湖になってしまった。しかも、その時に亡くなった村人が、怨霊となって出る、という怖い話だった。ところが、クラスメイトの一人が、実はダムを作るため、村人たち了解の上で湖にしたから誰も亡くなってはいないらしい、と言い出した。彩羽たちが子供の時に聞いた話とは全く違う。そこで、気になった彩羽と史織は、その都市伝説について調べ始める。しかし、100年以上前のことで、なかなか真実はわからなかった。行き詰まった二人は、都市伝説の舞台でもあり、子供のころ一緒によく遊んだ桂湖の桟橋で黄昏れていた。すると、突然強風が吹き、彩羽は桂湖に落ちてしまう。なんとか史織に助けてもらい、気絶していた彩羽が目覚めた先は、未来の五箇山だった。しかも、そこでは五箇山が廃村になろうとしていた。果たして、彩羽と史織は無事現代に戻ることはできるのだろうか!?
「『後悔先に立たず』という言葉を意識して行動してほしい」という想いが作品タイトルに込められている。五箇山の美しい風景も見どころ。
【あらすじ】
『目が覚めるとそこは未来だった』 山本彩羽(いろは)は、過疎化が進んだ地域に住む高校2年生。地元、五箇山(ごかやま)のことが大嫌い。大学進学を機に、五箇山から出たいと思っていた。 ある日、彩羽のクラスに、山本史織(しおり)が転校してきた。子供のころに五箇山から引っ越して行った、かつての親友だった。久しぶりに会った史織と会話がはずみ、いつしか子供の時に流行っていた都市伝説(村伝説?)の話に。それは、五箇山の名所、大きくて美しい桂湖(かつらこ)にまつわる話。昔そこにあった桂村が、大洪水のため、たった一晩で湖になってしまった。しかも、その時に亡くなった村人が、怨霊となって出る、という怖い話だった。ところが、クラスメイトの一人が、実はダムを作るため、村人たち了解の上で湖にしたから誰も亡くなってはいないらしい、と言い出した。彩羽たちが子供の時に聞いた話とは全く違う。そこで、気になった彩羽と史織は、その都市伝説について調べ始める。しかし、100年以上前のことで、なかなか真実はわからなかった。行き詰まった二人は、都市伝説の舞台でもあり、子供のころ一緒によく遊んだ桂湖の桟橋で黄昏れていた。すると、突然強風が吹き、彩羽は桂湖に落ちてしまう。なんとか史織に助けてもらい、気絶していた彩羽が目覚めた先は、未来の五箇山だった。しかも、そこでは五箇山が廃村になろうとしていた。果たして、彩羽と史織は無事現代に戻ることはできるのだろうか!?
出演・スタッフ
富山県立南砺平高等学校 生徒作品
【キャスト】
南砺平高校2年生(※現3年生)、地域づくり協議会2名、地元小学生2名
【スタッフ】
南砺平高校2年生(※現3年生)
【キャスト】
南砺平高校2年生(※現3年生)、地域づくり協議会2名、地元小学生2名
【スタッフ】
南砺平高校2年生(※現3年生)
上映時間
38分