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セミナー・トークセッション

4K放送の現状と更なる普及に向けた政策動向について
~衛星放送及びケーブルテレビを中心に~

衛星4K8K実用放送開始から約4年、視聴可能な受信機の出荷台数も1,400万台近くとなり、今後一層の普及を図ることが重要となってきています。総務省においては、関係団体と連携した周知広報に加え、昨年秋に公表した「未来像WG」報告書に基づき、BS右旋の空き帯域への4K放送の割当てに向け制度整備などの手続きを進めています。
また、ケーブルテレビやインターネット動画配信においても4Kコンテンツの制作・流通が進んでいます。こうした点を踏まえ、衛星放送、ケーブルテレビの取組など、更なる展開が期待される4K放送等をめぐる現状と政策動向についてご説明いたします。

開催日時・会場

11月25日(金)16:00〜16:50
【メイン会場】アミコビル9F「とくぎんトモニプラザ(徳島県青少年センター)」
 

講演者・出演者

安東 高徳
総務省 情報流通行政局衛星・地域放送課
衛星・地域放送課長
1996年郵政省入省。2002年内閣官房知財事務局(著作権、コンテンツ振興担当)、2004年総務省コンテンツ流通促進室、総務省各部署やジュネーブ勤務(通信制度整備・交渉)、佐賀県鳥栖市副市長(CATVや難視聴対策を含む地域振興行政)、内閣官房デジタル事務局参事官(スマートTVを含むデジタルプラットフォーム競争政策)を経て、現職。

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