対談「シネマティックVRの現在〜ストーリーテリングの進化」
Supership株式会社
XRコンテンツプロデューサー
待場 勝利
シネマティックVRにおいて、Haptics(触覚技術)などのインタラクションを表現に取り入れ、VRならではのストーリー構築を模索する動きが活発です。数々の実写シネマティックVR作品のプロデュースを手掛け、新作「Beat」が第77回ベネチア映画祭のコンペティション部門にノミネートされたSupership株式会社の待場勝利氏をゲストにお迎えして、VR未来塾を主宰され、4KVR徳島映画祭のアドバイザーも務めておられる染瀬直人氏が、選りすぐりのコンテンツを取り上げながら、シネマティックVRのトレンドや海外の主要映画祭VR部門の最新事情を伺います。